top of page
京都産業大学
グリークラブ
60年の歩み
2016-2025
再出発
アクセス頂き誠にありがとうございます。このサイトでは写真とテキストで京都産業大学グリークラブの歴史をご覧頂けます。スマートフォンの方は画面右上のメニ ューボタンから次のページ(次の時代)に移動することができます。
集まって歌うことが許されなかったコロナ禍でもグリークラブを支え続けた数少ないメンバーたちがいた。そして創部60年、京産大グリーは新しい歴史を紡ぎ始める。
![]() 2016年 部員1名部員減少が進んだ2016年は2回生で新たに入部した中井岳大氏(画像中央)1名での新歓活動となる。 | ![]() 仲間を増やす中井氏1まず1人、仲間を増やした2016年のグリークラブ |
---|---|
![]() 仲間を増やす中井氏2中井氏が4回生の2018年。彼には各回生に1人ずつの後輩ができ第50回記念定期演奏会を神山ホールで開催した。途切れそうになったグリークラブの未来を後輩に託しOBとなった彼の功績は計り知れない。 | ![]() 第50回記念定期演奏会2018年度、京都産業大学神山ホールでOBを交えて50回目の定期演奏会を開催した。 |
![]() 2019年、新入生4人を新たな仲間に加え合唱団の体裁が整ってきたかに見えたグリークラブだったが、翌2020年からのコロナ禍でさらなる試練の時を迎えることになる。 | ![]() 2020年 旧団旗50年使い続けたグリークラブの団旗を大学史編纂室に寄贈する2回生たち。一方、コロナ禍が始まりマスク着用を余儀なくされ活動を停止するグリークラブだった |
![]() 新団旗の完成新しい世代の団旗が完成した。 | ![]() 2021年OB会の演奏会で新団旗を掲げ、無観客で開催したOB会「男声合唱団ARCHER」第9回演奏会。オンステージした現役生は3名。全員が合唱用マスクを着用し感染対策を徹底してなんとか開催された演奏会であった。 |
![]() 転期の兆し2022年に再び団員1名(画像左:森原氏)となったグリーク ラブであったが、2023年度4回生の森原氏が卒団する間際に濵野優氏(写真左から2人目)が「グリークラブの復活」を志して入部。合唱未経験の同級生たちを誘い、約1ヶ月の練習ののち2024年2月に森原氏のフェアウェルコンサートを開催した。 | ![]() 2025年3月 第54回定期演奏会濵野氏を中心にした新3回生のメンバーたちは2024年春、新たに多くの1回生を獲得し、1年後の2025年3月に京都市北文化会館で第54回定期演奏会の開催にこぎつけた。 |
![]() 2025年の練習風景創部60年目。全てがフレッシュな新生グリークラブの活動が本格始動することになる。 | ![]() 2025年:第62回京都合唱祭たった2年で多 くのメンバーを仲間に加え出場した京都合唱祭。(京都コンサートホール) |
![]() 京都合唱祭に連続55回出場2025年、第62回京都合唱祭に55回連続出場を果たしたグリークラブ。表彰状を手にする濵野優氏(幹事長) いつの時代もグリークラブは現役生のものである。京産グリーの歴史は60年を数えたが、伝統や慣習と呼ばれるものは存在しない。これからも自由にグリークラブを創造し続ける学生たちの笑顔を見ていたい。 |
bottom of page